中学時代にハマったアルバム TOP20と、その時代
「私の音楽遍歴20枚」では、中学・高校・大人になってから・今の4つの時代ごとに、ハマったアルバムを5枚ずつ選んでもらっています。10月13日の時点で、9,000近い音楽遍歴が集まりました。そのうち「中学時代」に選ばれたアルバムを数えてみると、思っていた以上に、はっきりした傾向が見えてきました。
TOP20
- ユグドラシル / BUMP OF CHICKEN297人
- jupiter / BUMP OF CHICKEN207人
- THE BLUE HEARTS / THE BLUE HEARTS206人
- ソルファ / ASIAN KUNG-FU GENERATION202人
- orbital period / BUMP OF CHICKEN188人
- RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~ / RADWIMPS186人
- BOOTLEG / 米津玄師170人
- ぶっ生き返す / マキシマム ザ ホルモン146人
- ENTERTAINMENT / SEKAI NO OWARI139人
- BLUE BLOOD / X JAPAN132人
- 無罪モラトリアム / 椎名林檎131人
- Nicheシンドローム / ONE OK ROCK130人
- sakanaction / サカナクション128人
- musiQ / ORANGE RANGE127人
- アルトコロニーの定理 / RADWIMPS126人
- YELLOW DANCER / 星野 源121人
- YANKEE / 米津玄師120人
- (What's The Story) Morning Glory? / Oasis119人
- ハチミツ / スピッツ118人
- 深海 / Mr.Children117人
数字は、そのアルバムを中学時代の5枚に入れた人の数です。リマスター盤などの別の盤は、同じアルバムとしてまとめて数えています。
BUMP OF CHICKENの強さ
1位・2位・5位がBUMP OF CHICKEN。2000年代の前半から半ばに中学生だった人にとって、『ユグドラシル』や『jupiter』は、初めて自分のお小遣いで買った1枚だったり、友だちに借りて何度も聴いた1枚だったりするのだと思います。同じ頃のASIAN KUNG-FU GENERATION『ソルファ』、RADWIMPSの2枚と合わせると、上位はほとんど「2000年代の日本のギターロック」で埋まっています。
世代をまたぐ1枚
その中で目を引くのが、3位のTHE BLUE HEARTS(1987年)と、10位のX JAPAN『BLUE BLOOD』(1989年)です。リアルタイムで聴いていた世代に加えて、親や兄姉のCD棚で出会った人もいるはずです。中学時代の1枚は、その人が生まれた年よりも、家の中にあった音楽の影響も受けているのが面白いところです。
高校・大人になると
同じ集計を高校時代で見ると、1位はOasis『(What's The Story) Morning Glory?』、2位はNirvana『Nevermind』、3位はRadiohead『OK Computer』と、洋楽が一気に増えます。中学で日本のロックに出会い、高校で海外のロックに手を伸ばす。たくさんの人の20枚を並べてみると、そんな流れがはっきり見えてきます。